それでは、[本論13]に移ります。
前回の本論12では、
「短時間の高強度の有酸素運動はなんで良いの?」
っていうところまででしたね。
[本論13]ではこの続きからお話していきます。

では、いきますよ!




・本論13







筋トレとか短時間の有酸素運動がなんで良いのかって言うとですね、


代謝が高まり日常生活での消費カロリーを上げることができるから。


これなんですよね。



だからですね、


運動をして痩せようとするのは妥当じゃないんですよ。



運動は代謝を高めるだけなので、


短時間の運動で代謝を高めて、


それで普段の運動量を増やすってことがすごく大事なんですよね。


日常生活とかですね。


だからですね、


運動をしたからといって、


自分に甘くなっちゃいけませんよ。




っていうのがランニングの悲しいお話ですね。




で、あと衝撃的な事実があるんですけど、


ランニングは体内で炎症を起こしまくるんですよ。


これまでにも言ってきたみたいに


酸化ストレスがすごいんですよね。


基本的に、


あらゆる運動っていうのは、


「コルチゾール」



が分泌されて、


体内に炎症が起きるんですよ。



ただですね、


筋トレとか、


前にも言ったタバタ式みたいな


短時間の運動


っていうのは、


30分前後とかそのくらいの時間で、


ガーっと



集中してハードな運動を短時間やって終わりっていうのが多いいんですよ。


こうすると、


時間でコルチゾールが分泌されるんで、


そんなに炎症は起きないんですよね。


でもランニングは別で、


結構な人が平気で一時間とか2時間とか走るじゃないですか。


で、これはものすごくやばくて、


長時間に渡ってのでランニングは、


体にストレスを与えるので、


必要以上にストレスホルモンコルチゾールが


ガンガン出て慢性的な炎症に繋がりやすい



ってことが分かってるんですよね。


で、さらにですね


この慢性炎症の良くないところって何かって言うと、


もうこれさらに悲しいことなんですよ。


という訳でこの続きは次回の[本論14]でお話していきます。

では次回、お楽しみに!





[参考文献]
・http://cp.glico.jp/powerpro/oxygen/entry54/
・http://cp.glico.jp/powerpro/sports/entry112/
・https://runnet.jp/smp/community/beginner/basic/index.html
・https://kotobank.jp/word/%E7%89%A9%E8%AD%B0%E3%82%92%E9%86%B8%E3%81%99-619098
・https://usable-idioms.com/1385
・https://ci.nii.ac.jp/
・http://web.ydu.edu.tw/~uchiyama/ron/ron_01.html
・https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-335.php
・https://kotobank.jp/word/%E6%A0%B9%E6%8B%A0-505886
https://youtu.be/EB4zG5D-yxw
・http://www.zokky-huladango.work/archives/14293304.html
・https://toukeigaku-jouhou.info/2015/08/25/post-388/
・https://hanazatsugaku.net/1727.html
・https://owalife01.com/noselaugh-kuse
・https://www.biteki.com/life-style/body-care/281419