それでは、[本論2]に移ります。


前回の[本論1]では、


「1番見た目が老けるストレスが実は分かってる。」


というところまででしたね。


[本論2]では、この続きからやっていきます。



では、いきますよ!





・本論2








つまり、



見た目がなんか老けている人とか、



年齢よりもですね、



なんか苦労人だな。




みたいな 、



よく苦労した感じが顔に出る人がいますよね。



こういう老化が一番出やすいストレスって



何なの?




っていうことが分かってるんですけど、



これ結論から言うとですね、 



「お金」です。






お金にまつわるストレスが




人間の見た目を最も老けさせるよ。






ってっていうことを見つけましたよというのがですね、



今回お話する研究で、



 これはブランダイス大学の研究ですね。



200人の男女を対象にした研究で、



1995年と2005年に、



10年の時間をおいて、



 全員のですね、



顔写真をチェックして、



10年間の老け具合をチェックして、



それとですね、



ストレスのタイプとかレベルとかって言うのを調べたんですよ。



 で、この研究によると、



お金がなくて悩んでる人ほど、



見た目が老けやすいっていうことが分かって、



他のどのストレス、



いろんなストレスがありますけど、



人間関係とかですね。 



そういう他のどのストレスよりも、



もちろん人間関係のストレスも良くないんですよ。



よくないんですけど、



最も見た目が老けるストレスっていうのは、



他のどのストレスよりも 



お金のストレスが

見た目に対するダメージが

最も大きかったんですよ。





という訳で、



この続きは、



次回の[本論3]でお話していきます。



では次回、お楽しみに!